長年私は肩こりが酷いの、、、、、、、
時々自慢げにお話しされる人がいます。
でも一人の時は辛くて辛くてどうしようもない人が殆どです。
肩こりがあってよかったー
ハッピーだ!
という人をわたしは聞いたことがありません。
それだけポピュラーな症状なのです。
これがアメリカやヨーロッパの人に肩こりを知っているか?
と聞くとみんな口をそろえて
”ノー”
と言います。
これはなぜなのでしょうか?
ひとつには狩猟民族として動き回っていたからDNA的に肩こりの要素がなかった
とも言えます。
かたや私たち日本人は農耕民族としてひとところに安住して土地を耕して
農作物を育ててきた歴史がありますね。
当然、毎日決まったルーティーンで生活するわけですから筋肉的に同じところしか
使いません。
そうすると疲労物質が集中してそこに溜まるわけで肩こりの原因となってきます。
私たちのDNAの中に見事に組み込まれてきたわけです。
まー、考察なので本当かどうかはわかりませんが、、、
しかし、日本人や東洋人は肩が凝る人の割合が西洋人に比べて多いのは
言葉として英語には肩こりを表す単語が存在しないことから考えても
明らかでしょう。
ただ肩こりもかんたんに「からだ原点回帰法」を用いればたちどころに消えていきます。
俗名での呼び方をする”五十肩”や”肩が痛い””肩甲骨周りが痛い”
なども同じことです。
すべて解決できるように「からだ原点回帰法」を使えば可能なのです。
肩こりのないバラ色の毎日をいち早く手に入れてみませんか?