からだリセマジは検査方法に重点が置かれています。
従来の整体や治療方法は症状を治すことに重点が置かれていますが、からだ原点回帰法は先ず何よりも先に検査をします。
原因がわからないと薬の処方ができないのと同じで身体のどの部分がアンバランスな状態になっているかを検査で炙り出します。
そして炙り出したものに関係する筋肉等に次のステップはアプローチするのです。
それは首の症状があっても下半身の筋肉が原因であればそこにアプローチをします。
アンバランスな状態が元へ戻ると自然と症状も消えているのです。木を見ないで森を見るという原点がそこにはあります。
そのために「リセマジ」は患者さんの訴える症状を一通りお聞きしますが原因は別物という考え方をしています。
そのために症状の部分を早くやってくれとせかす方は治療をお断りするケースもあります。
ひとつには原因となる部分が治療の間分からなくなってしまうため無意味になります。
患者様も治療家も治したもらいたい、治したいが基本にある限り非協力的になられると治療そのものができなくなってしまいます。
身体の状態をニュートラルにしていくには順番があることをご承知ください。
そのために「リセマジ」は検査法に時間をかけます。
かけるといってもものの3分くらいで終了します。
そのあと原因がわかった筋肉等にアプローチをしていきます。
なので基本は対面ですがlineやMessengerやZOOM等を、もちろん電話を使ってもできてしまう治療がこの「リセマジ」になります。